フェザント便り

2015年10月6日 18:18

山中口留番所跡

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山中口留番所は、甲斐・相模・駿河(現在の山梨、神奈川、静岡県)
の国境に設けられた番所です。
由来は古く、武田氏支配の時代に鎌倉往還の要所で塩入道でもあったこの地に開かれたそうです。

 
番所では武器(特に江戸への鉄砲の持ち込み)、
出女(人質として江戸に生活させられた大名の妻子の逃亡)、
持ち出しに代官所の許可が必要な木材や板割の運搬を取り締まりました。

 
山中口留番所は箱根の関所に次いでの厳しさだったと言われ、ここを避けて相模の国から三国山、
平野を経て忍野村へ向かう人も多かったそうです。

そのため、平野にも口留番所が設けられました。
山中口留番所には、今も敷石が残されており、歴史を感じられる場所です。

 

N.S.

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