ちがいます、これはカバの木に寄生した宿り木(ヤドリギ)という植物です。
ちゃっかり者の宿り木は、こうやって木の上で身を守っているらしいのです。
実った白い実をツグミ(小鳥)が食べ、その糞からまた新たな命が生まれます。
自然のライフサイクルって、不思議ですね。